【思い出を紡ぐ】絵手紙に込めた思い出と季節の彩り

皆さま、こんにちは。
ロングライフ葛西でございます。
本日は、先日開催いたしました「絵手紙」のイベントのご様子をお届けいたします。
当ホームでは、毎月「絵手紙」のイベントを開催しており、絵手紙を趣味とするスタッフが講師を務めております。
1月のテーマに合わせ、お客様は富士山や椿など、思い思いの題材を選び、熱心に筆を走らせていらっしゃいました。
お誘いする際に、「私にはできないわ」と仰っていたお客様も見事な作品を描かれました。
完成した作品はレストランで乾かし、イベントにご参加されていないお客様も足を止めて作品を鑑賞され、「素敵ね」と笑顔で楽しまれているご様子が印象的でした。
乾燥後は、皆さまの作品をお部屋へお届けしております。
長くご参加くださっているお客様のお部屋には、これまでの絵手紙がたくさん飾られており、季節ごとの作品が並ぶ光景は、まるで思い出のアルバムのようです。
あるお客様が、壁に飾られたスイカの絵手紙をご覧になりながら、「このスイカは、息子が持ってきてくれて、家族みんなでホームで食べたのよ。とてもおいしかったから、絵にして残しておいたの」と、描かれた当時のエピソードをスタッフに語ってくださいました。
こうしたお話を伺えるのも、絵手紙の魅力です。
ロングライフ葛西では、季節の移ろいを感じていただけるようなイベントを大切に企画し、お客様に楽しいひとときをお届けしてまいります。

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