「グッドフィーリング」の理念を胸に─第19回ロングライフ学会首都圏会場開催レポート

9月10日、「第19回ロングライフ学会」が開催されました。
ロングライフグループでは、グループ理念である「グッドフィーリング」を体現する取り組みを共有し、
互いに学びを深める場として本学会を開催しており、今回で19回目を迎えます。

本年は、大阪会場と首都圏会場の2会場をオンラインでつなぎ、関西・関東それぞれのホームでの実践事例を共有いたしました。
学会では、日々の現場で積み重ねてきた努力や工夫をもとに寄せられた多数の事例の中から、厳正な審査を経て選ばれた発表が行われました。

首都圏からは「ロングライフ梶ヶ谷」「ロングライフ葛西」の2ホームが出場し、日々の暮らしをより豊かにするための実践事例を発表いたしました。
発表では、お食事の献立に関する工夫や、イベントへのお誘いの仕方など、ホームでのご生活をより充実させるための取り組みをご紹介しました。こうした提案やサービスを通じて、ご入居者様が本来の生活リズムや意欲を取り戻していかれるご様子が伝えられました。

こうした取り組みの根底には、日々お客様からいただく温かな笑顔やお声があります。お客様の存在こそが、私たちの挑戦の原点であり、歩みを続ける力となっております。ここにあらためて、心より感謝申し上げます。

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