新着記事Latest Posts
2021年3月にロングライフ・クイーンズ静岡呉服町にご入居いただいたK様(94歳)。お若いお年で、張りのあるお声とはきはきとしたお話し方が印象的です。K様に若々しさの秘訣と、透析治療を受けながらのご生活についてお話を伺いました。
「人生100年時代」といわれるようになり、定年を迎えても今や「老後」ではなくなりました。働けるだけ働き続けたい、シニア起業でもう一花咲かせたい、ボランティア活動に励んで誰かの役に立ちたい、趣味を極めたいなど、様々な夢を持ち、アクティブに輝き続けたいと望む方が少なくありません。この先も、自分らしくいられる場所、やりがいを感じられることを求めているのです。
東京から約1,950km、沖縄県石垣市、八重山諸島に属する石垣島。気温は1年を通じて20℃前後、最も寒い1月の平均最低気温でも16.5℃という温暖な島です。海水浴を楽しむなら5月中旬から9月頃がベストですが、南の島ならではの自然や文化、グルメを楽しむなら、それ以外のシーズンにゆっくり滞在するのもよさそう。今回は編集部の女性チームが11月に体験してきた石垣島をご紹介します。
解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司さんは、450万部以上のベストセラーとなった「バカの壁」(新潮新書)他、多くの著書を持つ文筆家でもあり、84歳になった今も虫の研究をライフワークとして、精力的に活動されています。 養老さんの愛猫まる(スコティッシュフォールド)のあぐらをかいたようなポーズがメディアで紹介されるとたちまち人気となり、写真集が出版されたり、NHKの番組にも出演し人気を博しました。そのまるが2020年12月、18歳(人間でいうと約90歳)で天寿をまっとうしてから約1年、「まる ありがとう」(西日本出版社)を出版された養老さんを訪ねました。
身の回りのあらゆるものを自分好みにデコレーションできる「カフェミナージュ」。60代、70代からでも気軽に始められる習い事として注目を集めているのだそう。ここ最近、より扱いやすく進化したという「カフェミナージュ」の世界を、少し覗いてみましょう。
2021年11月8日に、世界的に深刻化する超高齢社会の課題を考える機会として『第17回ロングライフ国際学会』が開催されました。今回は、ロングライフ国際学会で発表された、エルケア株式会社「エルケア船橋入浴センター」の事例をご紹介します。 発表者はエルケア船橋訪問入浴センターの山田耕平さんです。
2021年11月8日に、世界的に深刻化する超高齢社会の課題を考える機会として『第17回ロングライフ国際学会』が開催されました。今回は、ロングライフ国際学会で発表された、ロングライフメディカル株式会社「神戸訪問歯科サポートセンター」の事例をご紹介します。 発表者は神戸訪問歯科サポートセンターの玉田裕亮さんです。
ロングライフの有料老人ホームで行われている体操に、「ロングライフ体操」というロングライフがオリジナルで開発した体操があります。「ヘルス&ナチュラルビューティ」スポーツ部門のエグゼクティブマネジャーでシドニー五輪テコンドー銅メダリストの岡本依子さんが開発したこの体操は、立ちながら行うことはもちろん、座りながらでも行うことができ、全身が動かせて気分もハツラツとすると評判です。開発者の岡本依子さんに、体操のポイントと効果や目的についてうかがいました。
悲しい時、うれしい時、感動した時、人は涙を流します。泣いたあと、なんとなく気分がすっきりした経験はありませんか? それにはどんな理由があるのでしょうか。「涙活(るいかつ)」講師として、様々な場所で活躍されている放送作家の橋本昌人さんに、お話を伺いました。
生命力に満ち、栄養も格段にある昔ながらの自然野菜、浪速の伝統野菜を復興させようと長年努力されてきた浪速割烹㐂川の創業者、上野修三さんにお話を伺い、「料理人より絵かきになりたかった」と言われるほど美しい挿絵と共にお届けします。 キャプション/クレジット りんどうの花 (画:上野修三)
市野雅彦氏は、1995年、作品「開」で日本陶芸展大賞を、当時34歳という史上最年少の若さで受賞し、注目をあびました。その後も、日本陶磁協会賞、兵庫県文化賞を受賞。国内外の展覧会へ招聘され、2011年JR大阪三越伊勢丹美術画廊のこけら落としの個展も注目を集めました。日本陶芸展大賞受賞から25年が過ぎた2021年2月、大阪・阪急うめだ本店、阪急うめだギャラリーで開催された「市野雅彦陶展 諦観-今を生きる―」を終えた市野氏の工房を訪ねました。 写真:城紋器。兵庫県丹波篠山市の篠山城の石垣の刻印をデザインした。
赤い屋根が連なるフィレンツェの美しい街並みを思わせる「ローズパークシティ ロングライフ学研京阪奈」。最寄り駅は京阪本線「寝屋川市駅」とJR学研都市線「寝屋川公園駅」。鉄道2路線のほぼ中間にあります。2020年4月にオープンしたばかりの施設、ここでどんな暮らしが営まれているのでしょうか。
ローズパークシティ ロングライフ学研京阪奈 ~フィレンツェの丘~ W.R様(2020年12月入居)
兵庫県は日本海と瀬戸内海の両方に面した南北に長い県です。そのほぼ中央エリアにある丹波市は、山々に囲まれた田園風景が広がるのどかなまちです。悠久の歴史を刻んできた寺社や城跡なども数多くあり、何度訪れても飽きることがありません。もうすぐ桜の季節、春の丹波路の旅を計画してみませんか。
箱根・芦ノ湖といえば、都心から便利に行ける保養地として知られています。風光明媚な環境に加えて、近年はパワースポットとしても人気があり、実は関西方面からのリピーターも多いのです。観光地をあわただしくめぐるのではなく、その土地の魅力をゆっくりと体感する大人の旅にぴったりの場所。今回は芦ノ湖周辺の魅力をお伝えしましょう。
定年退職などをきっかけに老後の生活について考えたとき、自分自身の「終活」を検討する方も多いのではないでしょうか。 エンディングノートは終活の1つとしてイメージすることが多いものですが、年齢関係なく人生の振り返りとして活用できるものです。 この記事では、エンディングノートとはなにか、遺言書などとの違いや具体的な書き方の例について紹介します。 また、エンディングノートを書いた後に検討すべきことについても紹介していますので、セカンドライフのスタートにぜひ役立ててください。
人生の最期を自分らしく送るために、終活をはじめる人が増えてきました。 それでは、セカンドライフを充実したものにするには、いつから終活をはじめるべきなのでしょうか。 この記事では、終活のタイミングとメリット、終活で行うことを紹介します。
近年、老後にしておきたいこととして「終活」が話題になることが多くなりました。テレビや雑誌などで一度は聞いたり目にしたりしたことがある方も多いのではないでしょうか。 その中で、終活というとネガティブなイメージが先行してあまり気乗りしないという方もいるかもしれません。しかし、終活は未来を明るくするポジティブなことです。 そこで今回は、終活についての基本的な知識やメリットについてまとめました。 定年を迎えてこれから少しずつ終活のことを考えたいという方や、終活のことをよく知らないという方はぜひ参考にしてください。