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老後の生き方

東京から約1,950km、沖縄県石垣市、八重山諸島に属する石垣島。気温は1年を通じて20℃前後、最も寒い1月の平均最低気温でも16.5℃という温暖な島です。海水浴を楽しむなら5月中旬から9月頃がベストですが、南の島ならではの自然や文化、グルメを楽しむなら、それ以外のシーズンにゆっくり滞在するのもよさそう。今回は編集部の女性チームが11月に体験してきた石垣島をご紹介します。

老後の生き方

解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司さんは、450万部以上のベストセラーとなった「バカの壁」(新潮新書)他、多くの著書を持つ文筆家でもあり、84歳になった今も虫の研究をライフワークとして、精力的に活動されています。 養老さんの愛猫まる(スコティッシュフォールド)のあぐらをかいたようなポーズがメディアで紹介されるとたちまち人気となり、写真集が出版されたり、NHKの番組にも出演し人気を博しました。そのまるが2020年12月、18歳(人間でいうと約90歳)で天寿をまっとうしてから約1年、「まる ありがとう」(西日本出版社)を出版された養老さんを訪ねました。

老後の生き方

身の回りのあらゆるものを自分好みにデコレーションできる「カフェミナージュ」。60代、70代からでも気軽に始められる習い事として注目を集めているのだそう。ここ最近、より扱いやすく進化したという「カフェミナージュ」の世界を、少し覗いてみましょう。

老人ホーム

ロングライフの有料老人ホームで行われている体操に、「ロングライフ体操」というロングライフがオリジナルで開発した体操があります。「ヘルス&ナチュラルビューティ」スポーツ部門のエグゼクティブマネジャーでシドニー五輪テコンドー銅メダリストの岡本依子さんが開発したこの体操は、立ちながら行うことはもちろん、座りながらでも行うことができ、全身が動かせて気分もハツラツとすると評判です。開発者の岡本依子さんに、体操のポイントと効果や目的についてうかがいました。

老後の生き方

市野雅彦氏は、1995年、作品「開」で日本陶芸展大賞を、当時34歳という史上最年少の若さで受賞し、注目をあびました。その後も、日本陶磁協会賞、兵庫県文化賞を受賞。国内外の展覧会へ招聘され、2011年JR大阪三越伊勢丹美術画廊のこけら落としの個展も注目を集めました。日本陶芸展大賞受賞から25年が過ぎた2021年2月、大阪・阪急うめだ本店、阪急うめだギャラリーで開催された「市野雅彦陶展 諦観-今を生きる―」を終えた市野氏の工房を訪ねました。 写真:城紋器。兵庫県丹波篠山市の篠山城の石垣の刻印をデザインした。

老後の生き方

兵庫県は日本海と瀬戸内海の両方に面した南北に長い県です。そのほぼ中央エリアにある丹波市は、山々に囲まれた田園風景が広がるのどかなまちです。悠久の歴史を刻んできた寺社や城跡なども数多くあり、何度訪れても飽きることがありません。もうすぐ桜の季節、春の丹波路の旅を計画してみませんか。

老後の生き方

箱根・芦ノ湖といえば、都心から便利に行ける保養地として知られています。風光明媚な環境に加えて、近年はパワースポットとしても人気があり、実は関西方面からのリピーターも多いのです。観光地をあわただしくめぐるのではなく、その土地の魅力をゆっくりと体感する大人の旅にぴったりの場所。今回は芦ノ湖周辺の魅力をお伝えしましょう。

老後の生き方

今の生活に不満がなくても、将来なにが起こるかはわかりません。老後も楽しく暮らすために、どのようなことを考えておくべきなのでしょうか。この記事では、老後を楽しく暮らすための意識すべきことや基準を解説していきます。

老後の生き方

人生100年時代との考え方から、定年前の段階で定年後の生活について計画しておく方も増加傾向にあります。 金銭面や子ども・孫との関係性、夫婦間で認識の共有を行うなど、さまざまな事柄について想定しておくことが大切です。 また、生き生きとした老後の生活を送るためにも、やりたいことやはじめたい趣味などを検討してみてはいかがでしょうか。 この記事では、定年前に考えておくべき定年後の生活について、5つのパターンから設計方法について紹介しています。

老後の生き方

「ゆったりと体をのばし、さまざまなポーズをとるヨガは、気持ち良さそうで気分もすっきりしそう。だけど60歳を過ぎてからヨガをはじめるのは、年齢的に無理があるのでは。」そう感じている方もいるでしょう。しかし、そんなことはありません。 今回は、60代にもおすすめのヨガをご紹介し、気をつけたいポイントなどもお伝えします。

老後の生き方

学生時代の友人、勤務先での仲間、育児中の友達など、ライフスタイルの変化によって人付き合いは変化していくものです。60代になると、定年退職したり、子どもが成人して親元を離れたりする人も多いことから、自然と過去の友人と距離ができてしまうことがあります。 60代から趣味や楽しみを共有できる友人を作るにはどうすれば良いのでしょう。この記事では、60代からの友達作りとその必要性についてお話しします。

老後の生き方

子どもや孫など、家族とのコミュニケーションを中心にSNSを利用するシニアが増えてきました。孫に教えてもらいながらSNSをはじめてみたという友人も周囲にいるのではないでしょうか。 この記事では、SNSに興味はあるけれど、どのようなものかよくわからないというシニアの方へ、SNSの活用のしかたと選び方を紹介します。

老後の生き方

気軽に行ける国内から海外まで、非日常を体験できる旅行。旅行は趣味の1つ、「年齢を重ねてからもできる限り楽しみたい」、という方も多いのではないでしょうか。近年はシニア向けの旅行プランを取り扱う会社も増えており、定年後の楽しみにしている方もいるかと思います。 しかし若い頃と違って、時間はあっても体力が落ちていたり、無茶な計画をしたりすることはできないという側面もあります。そこで今回は、高齢になってからも旅行を楽しむためのポイントや注意点をまとめました。

老後の生き方

「定年して手持ち無沙汰になった」と感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。せっかく同じ時間を過ごすなら、淡々と過ごすよりは、充実した日々を送りたいものです。 たとえば、シニアが習い事をはじめるのはどうでしょう。生きがいになり得るでしょうか、何かしらのうれしい効果が期待できるでしょうか。この記事では、夫婦や友人と一緒にできるおすすめの習い事とそのメリットを紹介します。

老後の生き方

「退職して、一区切りがついて、さてこれからどうしていこうか」と、新たなライフスタイルに思い悩む方もおられるでしょう。理想とされるシニアのライフスタイルとはどういったものなのでしょうか。最近耳にする機会も多くなったアクティブシニアについてもあわせて紹介します。

老後の生き方

「定年後はもっと気楽に暮らせると思っていたものの、いざ定年を迎えると何をして良いかわからない…。」毎日のルーティンがなくなって生活習慣が乱れてしまったという方もいるかもしれません。 定年後のセカンドライフを充実させるには、どのような工夫が必要になるのでしょうか。セカンドライフを楽しむために必要な要素、意識したい過ごし方のヒントをこの記事では紹介します。

老後の生き方

年齢を重ねても、ずっと元気で充実した暮らしを送りたいと考えている方は多いのではないでしょうか。せっかく長生きするのなら、できる限り介護が必要ない状態で、活動的に過ごせる時間を長くしたいと思うのは当然のことでしょう。 人生100年時代とも言われている今、「シニア=弱々しくて介護が必要」、というイメージも薄くなってきました。実際に、さまざまな分野で活躍するシニアの姿も多く見られます。 最近では、「アクティブシニア」という言葉も生まれました。そこで今回は、アクティブシニアとは何なのかについてまとめています。アクティブシニアとしてセカンドライフを楽しむにはどうしたら良いのか、その方法についてもご紹介します。まだまだ元気でいたい、活動的なシニアになりたいという方はぜひ、参考にしてみてください。

老後の生き方

人生100年時代といわれる今、シニア世代の中にはセカンドライフをどのように過ごそうかお悩みの方もいらっしゃることでしょう。今回取り上げたいのが「生きがい」という言葉です。 「仕事が生きがいだった自分にとって、定年後はこれといった趣味がない」、という方でも、不安になる必要はありません。視点を少し変えるだけで、「生きがい」は意外と身近な場所で見つかることがありますよ。今回は、シニアにとって重要な生きがいについて解説いたします。